大脱走しない”ミニオン”の巧みな印象操作

3週連続第1位の快進撃を続けている『怪盗グルーのミニオン大脱走』。シリーズ4作目で過去最大のヒットになっていますが、なぜ人気が出たのでしょうか。ライターの稲田豊史さんは「ミニオン推しという配慮に満ちた『印象操作』が成功した」と分析します。みなさん「ミニオン」が主役だと勘違いしていませんか? (c)UNIVERSAL STUDIOS 『怪盗グルーのミニオン大脱走』 ■製作国:アメリカ/配給:東

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