写真家・石元泰博の 生誕100年記念展が開幕

石元泰博は1921年、アメリカ・サンフランシスコ生まれ。終戦後にシカゴのインスティテュート・オブ・デザイン (通称:ニュー・バウハウス)で、写真技法や造形的感覚を学ぶ。バウハウスの流れをくむ近代的な視点から撮影された代表作「桂離宮」シリーズをはじめ、丹下健三や磯崎新、内藤廣などの建築作品を数多く撮影したことでも知られるその功績は、文化功労者への選出や旭日重光章の受章(追贈)などを通じて、現在に至る

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