柔道家「古賀稔彦さんの銅像」金メダル獲得30年の節目に佐賀市でお披露目

昨年3月に死去した佐賀県みやき町出身の柔道家古賀稔彦さん(享年53)の銅像が、佐賀市のSAGAプラザ柔道場前に完成した。古賀さんが1992年バルセロナ五輪男子71キロ級で金メダルを獲得した日から30年の節目となる31日、現地で銅像を披露する式典があった。  銅像は高さ約1・9メートルで、表彰台を模した台座の上に設置。金メダルに輝き、雄たけびを上げた古賀さんの姿を表現した。  銅像制作は、古賀さんの

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE