<エール>(第85話・10月9日金曜放送) 「僕のできることがあるなら協力したい」裕一は前線への慰問を決意するが、前線の惨状を知る鉄男がとどまるように説得する
古山裕一(窪田正孝)は報國音楽協会から戦地への慰問の依頼を受ける。軍の作戦の一環なので、行先も期間も機密事項だという。新聞記者の村野鉄男(中村蒼)は「日本は今、負げ続げでる。前線は思ってる以上にあぶねえ」と、とどまるように説得する。
鉄男「歌が戦うための道具になるのはいやだ」
裕一「みんな命がけで戦ってんだ。僕は、僕のできることがあるなら協力したい」
出発まで数日という時、母・まさが倒れる
1か月