興福寺に室生米と歌を奉納 奈良・宇陀市の合唱団

「音楽と食」をテーマに奈良県宇陀市室生で活動する合唱団「音楽の森むろうコーラス」のメンバーらが奈良市の興福寺東金堂を参拝し、自分たちで栽培した室生米を奉納した。  宇陀市室生は興福寺の荘園があったことなどから、NPO法人・音楽の森理事長の荒井敦子さんが代表を務める同合唱団のメンバーらが米を栽培。平成27年から奉納しており、今年で6回目を数える。  今月1日、60~80歳代のメンバーらが同寺を訪れ、

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