<エール>(第84話・10月8日木曜公開) 裕一の「若鷲の歌」は映画とともに大ヒットする。激戦下、梅と五郎が結婚報告にやってくるが、そこで五郎は「戦争に協力的な歌はやめてほしい」と裕一に訴える

古山裕一(窪田正孝)が曲作りに取り組んだ映画「決戦の大空へ」が封切られると、映画も主題歌「若鷲の歌」のレコードも大ヒットを記録した。昭和19年3月、裕一と妻・音(二階堂ふみ)が、激戦下での暮らしを送っていたある日、元裕一の弟子で、馬具職人を目指す田ノ上五郎(岡部大)と音の妹・関内梅(森七菜)が、結婚の報告をしに豊橋からやって来る。 「命が無駄というな!」裕一は五郎に声を荒げてしまう 五郎は、馬具職

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