映画関係者が緊急声明 日本学術会議への人事介入問題で

政府が日本学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題で、是枝裕和監督をはじめ脚本家やプロデューサーなど映画関係者22人が連名で6日までに緊急抗議声明を発表した。 抗議声明では、政府の行為は「学問の自由の侵害のみにとどまらず、表現の自由への侵害で、言論の自由への明確な挑戦」と指摘、問題を放置すれば「政権による表現や言論への介入はさらに露骨になることは明らかで、映画も例外ではない」と強い危機感を表明し

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