ラジオもネットも「ながら聴き」が活況 コロナで高まる存在感

ラジオ復権の切り札と期待される取り組みに番組をインターネット配信するradiko(ラジコ、東京都)がある。設立から10年。民放全99局が参加し、月間利用者数は約900万人で推移するまでに成長した。ただ、勢いが持続するかは分からない。ラジオの魅力を発信し、生活に定着させることが課題だ。(粂博之) スマホ普及が後押し  日曜午後に放送されている「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」(東京エフ

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