大分「牛喰い絶叫大会」今年はメッセージの内容で審査

由布院の秋の風物詩「牛喰(く)い絶叫大会」が4日、大分県由布市湯布院町であり、34人が思いの丈を牧場に響かせた。  今年は新型コロナウイルスを考慮し、声量ではなくメッセージの内容で審査。「今、人生最大の体重。これこそ緊急事態宣言」「お父さん、私の誕生日を忘れないで」などの訴えに、拍手や笑いが起こった。  小学生以下の部の絶叫大賞は「コロナで修学旅行が0泊2日になった。青春を返せ」と叫んだ由布院小6

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