大竹しのぶ、名作「女の一生」に初挑戦 「それでも芝居をやりたい」

布引けいを演じる大竹しのぶ  舞台「女の一生」制作発表記者会見が30日、東京都内で行われ、出演者の大竹しのぶ、高橋克実、風間杜夫、段田安則が登壇した。  本作は、昭和20年4月に森本薫が書き下ろし、杉村春子が初演から、947回にわたって主人公の布引けいを演じ続けたことでも知られる名作舞台。  初めて布引けい役に挑戦する大竹は「あまり意識しないで、私なりのけいを演じなくてはいけないなと思っています。

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