「4割の投球フォームで、6割の力の球を投げる」 阪神・西純が遠戚の西勇から学んだ極意

阪神・西純が、遠戚にあたるエース・西勇からキャッチボールの極意を学んだことを明かした。  「力いっぱい投げるのではなくて、バランスを意識して4割の投球フォームで、6割の力の球を投げるというのをイメージ」  バランスを重視して投げることを学び、キャッチボールやブルペンでは脱力投法を実施。「12月、1月のブルペンとは全然違うとブルペン捕手の方に言われますし、制球の部分で良くなっている」。制球力向上を実

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