〈エール〉(第76話・9月28日月曜放送) 太平洋戦争が始まり、久志の元に召集令状が届く。裕一は「久志、おめでとう。帰ってきたらまた僕の曲で歌ってね」と励ました

太平洋戦争が始まり、世の中の戦時色はどんどん深まっていった。すっかり人気作曲家になった古山裕一(窪田正孝)に、戦時歌謡のほか新しい仕事が舞い込む。戦地から届いた戦果を伝えるニュースに歌詞と曲つけるもので、「ニュース歌謡」と呼ばれた。これはニュースの内容に応じて短時間で制作しなければならず、実績と人気のある作曲家が抜擢された。そのため裕一は忙しい日々を送っていた。 一方で、戦争が激しさを増すにつれ、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE