現実と空想の融合 台湾の職人が作るミニチュア世界

鄭鴻展さんのミニチュア作品。台湾・台北で(2020年8月14日撮影)。 【AFP=時事】のどかな田舎の食料品店からロボット戦士の基地まで──台湾の職人らは現実と空想を融合させた、精緻なミニチュアの世界を作り出す。 鄭鴻展さん(51)はインテリアの設計をしていない時は大抵、スタジオでミニチュア作品を手掛けている。 鄭さんは、台湾中部で目に留まった古い食料品店から、映画「怪盗グルー」シリーズのキャ

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