【映画評】この世界の片隅に

この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック [単行本(ソフトカバー)] 1944(昭和19)年。18歳のすずは、突然の縁談で、生まれ故郷の広島市を離れ、軍港の街・呉に嫁いできた。新しい家族は、夫・周作、夫の両親、義姉に姪。すずは、一家の主婦として、乏しい配給の中で工夫を凝らして食事を作り、衣服を繕ったり、時には大好きな絵を描いたりしながら、日々の生活を積み重ねていった。1945(昭和20)年、日

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