いびり女将の妖しい女、観月ありさが白眉。主演の浜辺美波はイマイチ。横浜流星は若いのに色気がある <私たちはどうかしている 第1回~第6回>(日本テレビ系)

15年前、主(高月樹)が何者かに殺された老舗和菓子屋「光月庵」を舞台にしたドロドロ愛憎劇の顛末(べべべーーん)。女将の高月今日子(観月ありさ)は性悪女で、息子の椿(横浜流星)はクールで今一つ何を考えているのかわからない男。美男の流星は東大一直線の連ドラで当てて以来、こうした役柄が来るべくしてきたという存在だが、相手役の七桜(浜辺美波)も犯人に仕立てられて死んだ亡き母の仇を討つ目的で乗り込んできた一

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE