ろうLGBTなどダイバーシティな社会を描き続ける原動力

『友達やめた。』でまあちゃん(写真左)と向き合う今村彩子監督。(c)Studio AYA  今村彩子監督は生まれつき耳がきこえない。他者とコミュニケーションを取るのも苦手だという。しかし興味を抱いた人や事象にはカメラ片手にグイグイと迫り、「これを世に伝えたい」という猛烈な衝動が原動力となり唯一無二の作品を作り上げてきた。新作は、今村監督の、アスペルガー症候群の友人に対する心の葛藤を描いたドキュメ

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