真田丸の新たな絵図発見=堀などに新情報-松江市

松江市で新たに発見された「真田丸」を描いた絵図=12日午後、同市 松江市は12日、戦国武将の真田信繁(幸村)が1614年の大坂冬の陣で大坂城の南に築いたとりで「真田丸」の新たな絵図を発見したと発表した。 松江歴史館が所蔵する絵図集「極秘諸国城図」の1枚。絵図は縦28センチ、横41センチの和紙に描かれ、城の外側を意味する「惣構(そうがまえ)堀」の記述があるなど、これまでに見つかった真田丸の史料にはな

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