【インタビュー】『本気のしるし ≪劇場版≫』深田晃司監督 カンヌ絶賛の最新作に込めた思い「原作漫画は、女性を描く自分の原点」

会社員の辻一路(森崎ウィン)が、偶然出会った女性・葉山浮世(土村芳)。彼女には、無意識のうちにうそやごまかしを繰り返し、男性を翻弄(ほんろう)する一面があった。そのために次々と厄介事に巻き込まれる辻は、いら立ちながらも、次第に浮世に引かれていくが…。10月9日から全国順次公開された『本気のしるし ≪劇場版≫』は、星里もちるの同名漫画を原作に、一組の男女がたどる運命を、緊迫感あふれる心理描写でつづっ

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