「クラスター発生」のデマ、被害店主が執念の追求は20人に…結局大元にたどり着けず「みんな親切心だった」ってアリ?

東大阪市のカラオケ喫茶で、「クラスターが発生した」というデマが飛び、客の激減で被害を被った店主が、デマの出どころを追求したのだが、なんと20人にもおよび、結局大元にはたどりつけなかった。わかったのは情報が本当かどうかを誰も確かめないことだった。東大阪市では今年(2020年)7月、「バーで感染者が出た」と吉村洋文知事が集団感染を公表した。バーの名前は明かさなかった。1カ月後の8月中旬、東大阪市のカラ

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