銀獅子賞の黒沢監督は愛妻家、映画祭受賞は常に妻と

映画「スパイの妻」でベネチア映画祭銀獅子賞を受賞し、Zoomを通じて日本のメディアの取材に応じる黒沢清監督<こんな人>黒沢清監督(65)の「スパイの妻」(10月16日公開)が12日夜(日本時間13日未明)、世界3大映画祭の1つ、イタリアのベネチア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した。日本人の受賞は北野武監督以来17年ぶり4人目。   ◇   ◇   ◇黒沢監督は“妻”というワードが題名に入った映画

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