〈エール〉(第66話・9月14日月曜放送) 「弟子にしてください」という青年・五郎と、小説家志望で上京した音の妹・梅が居候になり、にぎやかになった
福島出身の作曲家、古山裕一(窪田正孝)と妻の古山音(二階堂ふみ)が暮らす東京の古山家に、ある日、田ノ上五郎(岡部大)という茨城なまりの青年が裕一を訪ねてやって来る。五郎「先生!弟子にしてください!」
五郎は、13歳から奉公に出て働いていたが、音楽に興味を持ち独学で勉強していた。水戸の奉公先で聞いた「船頭可愛いや」や「福島行進曲」など裕一がつくった曲に励まされ、裕一の弟子にしてもらいたいとお願いに来