戦争は恐ろしい。それは、75年前も、今も、これからも変わらない

私が戦争を認識したのは、小学1年生の夏。平和式典に飾るための千羽鶴を学校のみんなで作ったからだ。戦争に関する詩や物語を授業の中で読み、平和を祈るために鶴を折るのだということはなんとなくだが理解していた。でも、戦争がどんなものだったのかは、その時はまだきちんと理解していなかった。 こちらもおすすめ:紫外線は敵だと思い込んでいたけれどこの夏、私の隣に太陽がいてほしい 轟音に、人の叫び声。舞台やアニ

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