藤井二冠と木村九段、色紙も好対照 福岡県庁で展示中

8月に史上最年少で二冠を達成した将棋の藤井聡太新王位(18)の直筆のサイン色紙が、福岡県庁11階に展示されている。力強い筆致で書かれた「二冠」の文字は、快進撃を続ける若手天才棋士の充実ぶりを感じさせる。  福岡市で行われた王位戦の対局で記録が更新されたことを記念して県が企画。隣には、対戦相手の木村一基九段(47)が書いた「百折不撓(ひゃくせつふとう)」も。何度失敗しても立ち上がるとの意味だ。  弱

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