松重豊の書き下ろし小説とエッセイ収録した書籍「空洞のなかみ」発売

松重豊の書き下ろし小説とエッセイを収録した書籍「空洞のなかみ」が、10月24日に発売される。松重豊すべての画像を見る(全4件) 12編の連作短編となる小説のタイトルは「愚者譫言(ぐしゃのうわごと)」。京都へ撮影に出かけた役者の「私」が、たった3行のセリフが出てこなくなったことをきっかけに廃業を考え始めるが、ある寺で国宝の弥勒菩薩と出会い、己と向き合っていくさまが描かれている。 エッセイ「演者戯言(

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