“ブラックパンサー”死す大腸がんに勝てず 43歳

マーベルの大ヒット映画「ブラックパンサー」(2018年)に主演した俳優チャドウィック・ボーズマンさんが28日、大腸がんのために亡くなったことが明らかになった。43歳だった。広報担当者によると、ロサンゼルスの自宅で妻や家族らに見守られながら静かに息を引き取ったという。ボーズマンさんは4年前に大腸がんのステージ3と診断され、手術や化学療法を受けながら俳優業を続けていたが、その後病状はステージ4まで進行

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