朝ドラ次々回作、モデルは吉本創業者 笑いもラブストーリーも盛り込む

2017年後期スタートの次々期「NHK連続テレビ小説」が10日、吉本興業の創始者・吉本せいさんをモデルとした「わろてんか」に決まったことが分かった。大阪市の同局で発表された。メインのテーマは「笑い」で、脚本は吉田智子氏が担当する。 作品の舞台は明治の後半から第2次大戦直後の大阪。ヒロインの藤岡てんが日本で初めて“笑い”をビジネスにする過程を描くオリジナルストーリーとなる。 とことん笑いにこだわる。

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