勝手に「大文字」点灯、過去にも…関係者憤慨「行事の意味考えて」

伝統行事「京都五山送り火」の「大文字」で知られる如意ケ嶽(京都市左京区)で8日、何者かが電灯とみられる明かりをともし、数十分間にわたって「大」の文字を浮かび上がらせる騒ぎがあった。誰の仕業かはわかっておらず、関係者は怒り心頭だ。実は大文字への“いたずら”はこれまでも何度か行われており、そのたびに住民を驚かせ、関係者を憤慨させている。 青白い大文字が…  五山送り火は毎年8月16日、「大文字」「妙法

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