戦後75年 読者からの寄付「戦没者慰霊に」

《お国のために戦い英霊となられた皆様のことを忘れないようにと活動をされている方々のことを知り、お役に立ててもらえれば…》  2月、奈良県に住む匿名の読者から届いた手紙には、現金3万円が添えられていた。手紙によると、自身は戦後生まれだが、母の兄が戦没者だという。  慰霊のためビルマ(現ミャンマー)の戦跡を訪ねる有志の活動を紹介した記事(「インパール戦跡の旅」1月23日付朝刊)も同封されており、現金は

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