『ぶあいそうな手紙』監督、「どう生きたいのか」作品に込めた明かす 2020/8/10 リオデジャネイロ映画祭もっと画像を見る観た後にとにかく素敵な気持ちになれるブラジルの感動作『ぶあいそうな手紙』が現在公開中。この度、本作の監督アナ・ルイーザ・アゼヴェードより、日本の観客に向けてメッセージが到着した。『苺とチョコレート』の原作者が脚本に協力した本作は、老境で視力を失いつつある78歳の頑固老人・エルネストが、ある日届いた手紙の読み書きを、若きワケあり娘ビアに頼むことから動き出す物語。