茂木外相、今年の漢字は「隔」 リモート会談109回

茂木敏充外相は15日の記者会見で、自身が選ぶ「今年の漢字」として「隔」を挙げた。「密を避けるため人との間隔を取るという意味で『隔』だ。今年は新型コロナウイルスの中で外交活動もやりにくい面があったが、109回の電話やテレビによるリモート会談を行うことができた。離れている『隔』の中でも各国と密に連携できた1年だった」と説明した。 茂木敏充外務相

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