広瀬すず復帰で「いのちの停車場」再始動 新型コロナ感染で撮影中断

女優の広瀬すず(22)が新型コロナウイルス感染症から17日に仕事復帰したことを受け、撮影を中断していた映画「いのちの停車場」(監督成島出)も19日に再始動した。20日、東映が発表した。  吉永小百合(75)主演の作品で、在宅医療を通じて患者たちと向き合う女医を主人公に、終末期医療の在り方を問う人間ドラマ。広瀬は訪問看護師役。同社の手塚治社長(60)は「撮影が無事再開できたことに、ホッとしています」

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