【FRIDAY】あのアニータが母国で「コロナ対策は日本を見習え!」と叫ぶワケ
1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/08/06(木) 08:07:26.66 ID:CAP_USER9 BE:155222373-2BP(0)
8/6(木) 8:02配信
FRIDAY
チリはいま、大変なことになっている
あの騒動から20年以上が経つが…
「日本を見習え!」
約14億円ものカネが不正に引き出されていたことが発覚し、世間を大いに騒がせた「青森県住宅供給公社巨額横領事件」から17年。経理担当主幹だった夫から10億円近くを受け取り、日本中から大バッシングを浴びたアニータ・アルバラードさん(47)は、現在チリでレギュラー番組を持つ程の大人気タレントとして活躍している。
【写真】変わらぬ美ボディ&モデルの娘と映る現在のアニータさん
その彼女が、母国チリで「日本を見習え!」と繰り返し訴えているのだという。一体なぜか。
日本ではほとんど報道されていないが、チリは世界でも類を見ないほどの深刻なコロナ禍に見舞われている。8月1日現在のチリ保健省の報告によると、チリ国内の総感染者数は35万9731人、そのうち死者は9608人。チリの人口(約1873万人)を鑑みれば、いかに悲惨な状況となっているかがわかるだろう。
実はアニータさん自身も、長男を始め複数の親族が新型コロナウイルスに感染し、伯母を亡くしていた。彼女は、チリが感染者を減らすためのヒントは「日本にある」と語る。長年にわたってアニータさんに取材を続ける筆者が、本人に突撃インタビューを敢行した。
-アニータ、お久しぶりです!チリはいま大変なことになっていると聞いていますが、国内はどういった状況でしょうか?
「チリでは日本と同じく、3月に入った頃から新型コロナウイルスが広まり始めたの。私たち一般市民は、その頃から外出を厳しく制限され始めた。今は少し緩和されたけど、一時期は数時間の外出をするだけでも警察に届け出ないといけないほど厳しかったわ。私の場合は、1ヶ月に一度だけスーパーに行って、急遽必要になったものは通販で頼む、という生活を続けているわ。
3月以降は、一緒に住んでいる5人の子ども達としか会ってないんだけど、その前に新しい彼氏を作っておくべきだったわ!それが私の唯一の失敗ね。求婚してくる人もいたし、候補はたくさんいたのよ」
-お元気そうで何よりです。貴女はチリでタレントとして、多くのメディアやイベントで活躍されていましたが、仕事の方も今はストップしているのですか?
「ええ、まずバラエティ番組がまったく無くなったわ。いま放送されているのは、新型コロナウイルスに関するものばかりね。ナイトクラブで開催していたイベントも出来なくなったから、仕事をやりたくても出来ないのよ。私でもこんな状況だから、チリで失業者はどんどん増えているわ。おカネの回りをよくするための緊急対策として、積み立てていた年金の10%を引き出せるようになったけど、それでもみんないつまで持つかどうか・・・。実は、私の親戚も新型コロナウイルスで一人亡くなったのよ」
-そうだったんですね……お悔やみ申し上げます。
「ありがとう。亡くなったのは従姉妹のお母さんなんだけど、同居していた従姉妹二人も感染してしまい、重症化して入院していたわ。その後回復したんだけど、やはり家族を失ったショックが大きくて。そういった人々の助けになればと思って、精神科医や弁護士と組んで、毎週金曜日20:00からオンラインでPTSD(心的外傷後ストレス障害)解消プログラムを無料提供しているの。私のインスタグラムでも告知しているから、日本の皆さんよかったら一度観にきて欲しいわ」
-貴女は新型コロナウイルスに関して、「チリは日本を見習うべき」という発言を繰り返しています。どういったところを見習うべきと考えていますか?
「日本は、チリに比べたら新型コロナウイルスの感染者も死者も抑えられている。それはやっぱり日本人が清潔で、マスクをする習慣がついていたからよね。正直、政策や医療機関への支援が適切に行われているのかまでは私にはわからないけど、日本人の習慣はぜひ見習うべき。チリではマスクをつけずに外出すると警察が罰金を科すようになって、やっとつけるようになったけど、日本と比べると20年以上遅れてると思うわ。
https://amd.c.yimg.jp/im_siggcHm4gHyzea_JzBaG8RRZGw---x640-y427-q90-exp3h-pril/amd/20200806-00000002-friday-000-1-view.jpg
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0558f92bef1e2458efaa61afd59eb1558f57fed
FRIDAY
チリはいま、大変なことになっている
あの騒動から20年以上が経つが…
「日本を見習え!」
約14億円ものカネが不正に引き出されていたことが発覚し、世間を大いに騒がせた「青森県住宅供給公社巨額横領事件」から17年。経理担当主幹だった夫から10億円近くを受け取り、日本中から大バッシングを浴びたアニータ・アルバラードさん(47)は、現在チリでレギュラー番組を持つ程の大人気タレントとして活躍している。
【写真】変わらぬ美ボディ&モデルの娘と映る現在のアニータさん
その彼女が、母国チリで「日本を見習え!」と繰り返し訴えているのだという。一体なぜか。
日本ではほとんど報道されていないが、チリは世界でも類を見ないほどの深刻なコロナ禍に見舞われている。8月1日現在のチリ保健省の報告によると、チリ国内の総感染者数は35万9731人、そのうち死者は9608人。チリの人口(約1873万人)を鑑みれば、いかに悲惨な状況となっているかがわかるだろう。
実はアニータさん自身も、長男を始め複数の親族が新型コロナウイルスに感染し、伯母を亡くしていた。彼女は、チリが感染者を減らすためのヒントは「日本にある」と語る。長年にわたってアニータさんに取材を続ける筆者が、本人に突撃インタビューを敢行した。
-アニータ、お久しぶりです!チリはいま大変なことになっていると聞いていますが、国内はどういった状況でしょうか?
「チリでは日本と同じく、3月に入った頃から新型コロナウイルスが広まり始めたの。私たち一般市民は、その頃から外出を厳しく制限され始めた。今は少し緩和されたけど、一時期は数時間の外出をするだけでも警察に届け出ないといけないほど厳しかったわ。私の場合は、1ヶ月に一度だけスーパーに行って、急遽必要になったものは通販で頼む、という生活を続けているわ。
3月以降は、一緒に住んでいる5人の子ども達としか会ってないんだけど、その前に新しい彼氏を作っておくべきだったわ!それが私の唯一の失敗ね。求婚してくる人もいたし、候補はたくさんいたのよ」
-お元気そうで何よりです。貴女はチリでタレントとして、多くのメディアやイベントで活躍されていましたが、仕事の方も今はストップしているのですか?
「ええ、まずバラエティ番組がまったく無くなったわ。いま放送されているのは、新型コロナウイルスに関するものばかりね。ナイトクラブで開催していたイベントも出来なくなったから、仕事をやりたくても出来ないのよ。私でもこんな状況だから、チリで失業者はどんどん増えているわ。おカネの回りをよくするための緊急対策として、積み立てていた年金の10%を引き出せるようになったけど、それでもみんないつまで持つかどうか・・・。実は、私の親戚も新型コロナウイルスで一人亡くなったのよ」
-そうだったんですね……お悔やみ申し上げます。
「ありがとう。亡くなったのは従姉妹のお母さんなんだけど、同居していた従姉妹二人も感染してしまい、重症化して入院していたわ。その後回復したんだけど、やはり家族を失ったショックが大きくて。そういった人々の助けになればと思って、精神科医や弁護士と組んで、毎週金曜日20:00からオンラインでPTSD(心的外傷後ストレス障害)解消プログラムを無料提供しているの。私のインスタグラムでも告知しているから、日本の皆さんよかったら一度観にきて欲しいわ」
-貴女は新型コロナウイルスに関して、「チリは日本を見習うべき」という発言を繰り返しています。どういったところを見習うべきと考えていますか?
「日本は、チリに比べたら新型コロナウイルスの感染者も死者も抑えられている。それはやっぱり日本人が清潔で、マスクをする習慣がついていたからよね。正直、政策や医療機関への支援が適切に行われているのかまでは私にはわからないけど、日本人の習慣はぜひ見習うべき。チリではマスクをつけずに外出すると警察が罰金を科すようになって、やっとつけるようになったけど、日本と比べると20年以上遅れてると思うわ。
https://amd.c.yimg.jp/im_siggcHm4gHyzea_JzBaG8RRZGw---x640-y427-q90-exp3h-pril/amd/20200806-00000002-friday-000-1-view.jpg
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0558f92bef1e2458efaa61afd59eb1558f57fed
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