注目作品を作者のメッセージ交えて紹介 「ゲノムサピエンスの行方」

「ゲノム・サピエンスの行方」上間彩花 [okitenU50 沖展関連展 ここが見どころ](3)=上間彩花さん(43)絵画部門会員  作品の中に数字を刻印し、過去・現在・未来の時代の流れと、遺伝子番号の交差する世界を表現しました。私たちの遺伝子レベルを揺るがす、予想もつかないような時代が到来して、見えない未来に不安を抱いたまま、時代に流されそうになります。  それでも、私たちの行き先が希望であるよ

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