南フランスのサロンドプロバンスに「記念館」はあった…

南フランスのサロンドプロバンスに「記念館」はあった。パリから遠い田舎にわざわざ日本から来る人も多いとか。館内のろう人形は未来を凝視するかのような表情で迎えてくれた ▼その町で晩年を過ごしたノストラダムスの資料を集めた施設だ。1973年に出版された五島勉氏の「ノストラダムスの大予言」で、日本にオカルトブームを巻き起こした ▼ノストラダムスの名を、人類滅亡を暗示したという詩<1999年7の月/空から恐

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE