藤井聡太「8冠」までの1000日計画(1)観客も戸惑わせた△5四金

かつて巨人軍の長嶋茂雄監督は、18歳の若者に将来を背負わせるべく「4番1000日計画」をぶち上げた。その構想は実を結び、松井秀喜は日本を代表する4番打者として活躍。国民栄誉賞まで同時に受賞した。そして今、将棋界でも末恐ろしい、いや、すでに中心に躍り出た10代棋士の快進撃が始まったのである。藤井聡太棋聖、その無限の可能性を緊急連載でレポートする!〈負け方がどれも想像を超えてるので、もうなんなんだろう

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