【マンガ】名前ではなく「障がい者くん」と呼ばれた少年が、教室の外で出会ったもの

リハビリからプロの道へ マンガ『水晶の響』(斉藤倫/講談社刊)は、バイオリニストの式町水晶(しきまち・みずき)さんをモデルにしたオリジナル作品。3歳のときに脳性まひ(小脳低形成)と診断された式町さんは、リハビリとして4歳からバイオリンを始めました。障がいにより指の力の入れ方さえも分からなかった状態から、想像を絶する努力、師との出会い、家族の支えにより、多くの人を魅了する演奏を奏でるまでに成長し、さ

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