定番ものに注目の再演もの、日本オリジナル新作など、2021年話題必至のミュージカルラインナップ

まずは定番のロングランものから見ていくと、日本初演が1967年の『屋根の上のヴァイオリン弾き』が2月に、1987年の『レ・ミゼラブル』が5月に、2002年の『モーツァルト!』が4月に開幕。それぞれブロードウェイ、ロンドン、ウィーンで産声を上げたのちに日本に定着した名作中の名作で、そもそも折り紙付きの作品クオリティとともに、上演のたびに投入される新キャストがもたらす新風によっても人気を維持してきた。

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