【おすすめ本】パラリンピックが題材 スポーツ小説の新境地を切り開く2冊

車いすテニス界で活躍するエンジニアとプレイヤー  オリンピックと共に約1年の延期が決定した、東京パラリンピック。  種目に選ばれている障害者スポーツのひとつ、車いすテニスを題材に、少女小説出身の阿部暁子が傑作を書き上げた。 パラ小説 #01『パラ・スター〈Side 百花〉』  第1巻に当たる〈Side 百花〉は、競技用車いすの新米エンジニア・山路百花が主人公だ。  彼女がこの道を進んだきっかけ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE