三谷幸喜氏 舞台「大地」に込めた俳優への愛「助けられてきたから、ここまで来れた」「恩返しをしなきゃ」

脚本家・演出家の三谷幸喜氏(58)が手掛けた新作舞台「大地」が東京・渋谷のPARCO劇場で上演中(8月8日千秋楽)。連日、爆笑を巻き起こしている。創作のアイデアの源は「ひとえに俳優さんとの出会い」という三谷氏による俳優論が展開される今作。コロナ禍にある俳優への愛も込められた。 演劇再開の先陣を切った舞台「大地」の脚本・演出を手掛けた三谷幸喜氏  新型コロナウィルス対策のため、客席の配席(チケ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE