大林宣彦監督が最後に選んだ“尾道ヒロイン”吉田玲の魅力に迫る

故郷への愛に溢れた尾道シリーズをはじめ、数々の名作を世に送り出してきた稀代の映画作家・大林宣彦氏。映画ファンを熱狂させた大林ワールドの中でも特に支持されたのが、新人女優を起用した“瑞々しい少女”の描写だ。<尾道三部作>では、小林聡美(『転校生』1982年)、原田知世(『時をかける少女』1983年)、富田靖子(『さびしんぼう』1985年)を、<新・尾道三部作>では、石田ひかり(『ふたり』1991年)

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