「脱コロナ」願って黒板アート 福岡の高校生が制作【#最後の夏残したい!】

チョークや絵筆で仕上げに臨む3年生たちレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をモチーフにポーズを取る美術部員たち(学校提供) マスクも距離も気にせずに、再び笑い合える日が来ますように-。福岡県筑紫野市の九州産業大付属九州産業高の美術部員たちが、コロナ禍の早期終息を願う黒板アートを制作した。題して「脱・コロナデイズ」。学校行事などが相次いで中止となった今夏の思い出にと、2週間かけて完成させた。  

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