桂文枝“透明マスク”でいらっしゃ~い 神戸新開地「喜楽館」2周年記念公演

“透明マスク”を着用して高座を務めた桂文枝=神戸新開地・喜楽館  落語家・桂文枝(76)が11日、この日で開館2周年を迎えた神戸市中央区の寄席「神戸新開地・喜楽館」の特別公演に出演した。 トリを務めた文枝は飛沫防止の透明マスクを着け高座に登場。「みなさんマスクをされてますが、本来はわれわれが飛沫を飛ばさないようにしないと」と除菌シートで見台と小拍子を拭きながら説明。客席は2列目まで空席としており

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