桂文枝 喜楽館2周年公演に透明マスクで登場「高齢者は重篤化怖い」 2020/7/11 4カ月ぶりに寄席を開いた「神戸新開地・喜楽館」で、マウスシールドを着用し、見台周辺を除菌してから高座を務める桂文枝=神戸市兵庫区(撮影・辰巳直之) 落語家・桂文枝(76)が11日、開館2周年を迎えた神戸市中央区の寄席「神戸新開地・喜楽館」の特別公演に出演した。 トリを務めた文枝は、水色の羽織姿で飛沫防止の透明マスクを着け高座に登場。「みなさんマスクをされてますが、本来はわれわれが飛沫を飛ばさな