白血病と闘う北別府さんが退院「なんとか帰れました」約2カ月ぶりに自宅へ

約2カ月の入院生活を終え退院し、迎えの車に乗り込む北別府学氏  1月に成人T細胞白血病を公表し闘病生活に入っていた広島OBの北別府学氏が11日、末梢血幹細胞移植を終えて広島市内の病院を退院した。今後は自宅から通院治療を続ける。 1月から闘病生活に入り、1月から2クールの化学療法を終え、治療の山場である末梢血幹細胞移植を5月19日に終え約2カ月の入院生活を終えた。「なんとか帰れました。長かった。元

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