不祥事が相次ぐフジHD、株主総会を異例の早さで打ち切り怒号の嵐

毎年「荒れる」といわれているフジ・メディア・ホールディングス(フジHD)の株主総会。  今年は、テラスハウス問題はじめ、不祥事が相次いで発覚したほか、株主の関心事である業績に関しても、視聴率競争でフジテレビは民放4位と低迷。2020年3月期の連結売上高は、前年同期比5.6%減の約6,314億円、経常利益は17.0%減の約348億円、営業利益は24.1%減の約263億円と惨憺たる数字で、6月25日の

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