【悼む】松島トモ子「現在の自分があるのは永さんのおかげ」

永さんとは私が子役で、永さんが大学生で舞台監督のアルバイトをやっていたときに出会いました。私にとって師匠のような存在。非常に厳しい人で、私が子役で売れていたときも、『君は、まだスターじゃないんだから、普通でいなきゃいけないんだよ』と言い続けてくれた。昔はなかなか理解できなかったけれど、今では永さんの言葉があったからこそ、現在の自分があるんだと非常に感謝しています。

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