常盤貴子 10代のころは小津作品が「まったく分からなかった」

女優の常盤貴子(44)が19日、都内で行われた「大林宣彦のいつか見た映画館」書籍化記念スペシャル上映会で大林宣彦監督(78)とトークショーを行った。 トーク前に故小津安二郎監督のサイレント作品「突貫小僧ー現存最長版」が上映されたが、常盤は「10代後半に女優になった頃、小津監督の作品をまとめて見ましたが、まったく分からなかった」と告白した。現在は監督がすべてを決めるという当時の小津流を理解し「どんど

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE