「壁向き」で歌、仕切り板…音楽バー、新様式で再生へ

客が演奏や伴奏つきの歌を楽しめる形式の音楽バーが、新型コロナウイルスによるダメージからの再生に取り組んでいる。10年ほど前から「体験型消費」が流行する中、大阪市内への出店が相次いでいたが、感染拡大防止のために一時休業。再開した後も、客足は戻っていない。昼にカラオケを楽しめる札幌市の喫茶店で感染者が確認されるなど、“歌える店”に感染予防が求められる中、各店がさまざまな工夫で「新しい音楽様式」を模索し

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