【インタビュー】映画『一度も撃ってません』阪本順治監督「こういう時代だからこそ石橋蓮司を見てほしい」

ハードボイルドを気取る、売れない小説家の市川進には、伝説の殺し屋というもう一つの顔があった。だが、実は彼は一度も人を撃ったことはないのだ…。18年ぶりの映画主演となった石橋蓮司が、二つの顔を持つ主人公をコミカルかつ渋く演じる『一度も撃ってません』が7月3日から全国公開される。本作の阪本順治監督が、石橋の魅力や、撮影の裏話、映画に対する思いなどを語った。 阪本順治監督 -この映画は石橋蓮司さんの個

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE