松尾諭「信じられない」波瀾万丈自伝的エッセー出版

松尾諭の著書「拾われた男」ドラマ、舞台で活躍する個性派俳優の松尾諭(44)の自伝的エッセー「拾われた男」(文芸春秋)が、29日に出版される。文春オンラインに連載されたもので、文章だけでなく、挿絵も描いた。「3年前に酒席で『書いてみませんか』と持ちかけられ、文章を書くなんて恐れ多いとは思いつつも、40歳を過ぎて新しいことに挑戦してみたいと引き受けました」。自販機の下で航空券を拾い、落とし主がモデル事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE